こんにちは。千鳥です♪
今日は近況報告を^-^
美術解剖学会での発表あたりから
いろいろ研究というか勉強方面での進展があって、
これからが楽しみになっています。
美術解剖学会では、発表後や懇親会でいろいろな方に声をかけていただいたり、お話をさせていただいたりしたのですが、
とてもインパクトがあったのは、
原島博先生と桜木晃彦先生との出会いでした。
桜木先生は、骨の研究やCGクリエイターの方々への解剖学の教育で活躍されている方で、私も以前に著書を拝読して骨をすごく好きになったというか、MOVEMENT DESIGNに欠かせないところだと感銘を受けていた先生です。
ありがたいことに私の発表を見て関心を持ってくださって、声をかけていただきました。
解剖学的知識や学究に関しての助力をいただくことになり、本当にありがたいことです。
ご存じの通り、私はモーションピクチャーやCGなどで、
緩急が優れたものがとても好きなので(作品を作るくらいですから)
まだ見ぬこれからの動きの研究で、どんなことができるだろうとわくわくしています。
そして原島先生との出会いは、
姿勢学会だったり、いろいろなところでつながっていてびっくりだったのですが、
そのことはまた今度書きますね。
自分の中で
踊り(実際に動くこと)
研究(動きを様々な面から見出していくこと)
伝達(外化し伝えること)
の3つが柱であるのですが、
去年は踊りに関しての環境が劇的に変化した年で
今年は研究に関しての環境変化の渦中というかんじです。
きっと来年以降に伝達に関しての変化がくるのではないかと思っています。
自分の中でどうしても切り離せなかった3つがうまくつなげられるような形になってきている気がするので、
もっとしっかり調和させて
なにか、どこか、だれかの役に立つような形になれば・・・
と思ったりしています。
そのためには、
さらにさらに精進なので、
今年後半もがんばります☆
9月にまた神明宮で日舞で2番踊らせていただくことになると思います。
よかったらいらしてください^-^